昨日アップした、「キミのミュージック、ボクのミュージック」ですが。
【初音ミク】キミのミュージック、ボクのミュージック【オリジナル曲】
http://rashlyman.jugem.jp/?eid=326
歌詞は至ってシンプルです。短い中で繰り返しを多用している。
自分が伝えたい事は、この歌詞に凝縮されています。
大事な事は3回(ry
「キミがくれた 力と勇気」
3回繰り返し入れてます。この曲で一番言いたかった事。そして。
「いつか ボクの期待になる」「いつか ボクらの希望になる」「いつか 世界の絆になる」
徐々にグレードアップしてますが、正にこれはミクの歌声から感じた事で、MIKU EXPO などミクが世界に羽ばたく中で、しげぱんPさんの
Bouquet for wind -English Ver.-
この曲のエピソードが、ミクの歌声が世界をつないでいる事の、確信となりました。
この曲は、しげぱんPさんが私の文章「僕は夢の中に居る事を知っている」
http://rashlyman.jugem.jp/?eid=215 を発想の元として作ったもの。私が今回の曲で、しげぱんPさんに曲を返した事になります。
********************
そして、最後の「キミのミュージック」「ボクのミュージック」。シンプルな繰り返し。
誰にも好かれる記憶されるヒット曲というものは、憶えやすいキャッチーなフレーズの繰り返しがあるものだと考えていて。
具体的な例は、
大事マンブラザーズバンド「それが大事」
チャゲ&飛鳥「YAH YAH YAH」
聴けばだれもが、あぁー、というものだと思いますが、そのフレーズだけでも、誰もが知っている、誰もが口ずさめる、そういった曲を目指してます。
なので、私の曲も、至ってシンプルで力強くメッセージを伝える事を、意図して作りました。
********************
キャッチーなフレーズの繰り返しというのは、当然最近の音楽にもあって。
Perfume「チョコレイト・ディスコ」
「チョコレイト・ディスコ」の繰り返しばかりなのに、視聴者を飽きさせない。究極の例として私はこの域を目指したい。
そして最近の「あざとい」例。
ゲスの極み乙女。「私以外私じゃないの」
他のパートでは好き勝手にやってるくせに、
サビだけ完全に「キャッチー」w あざとい。w
でもここだけ聴いて、一見の視聴者も「私以外私じゃないの」という曲だと認知できる訳です。実にあざとい。w